英会話役立ち記事⑤

英単語おもしろ知識①

ひとつの単語でも、複数の異なる意味を持ったものがありますね。そのような単語の中から、いくつか興味深いものをご紹介します。

皆さまこんにちは、戸塚の英会話教室、Hinata英会話スクールより、英会話学習に役立つ情報をお伝えしています。
今回は英単語の意味に着目してみました。

 

ひとつの単語でも、複数の異なる意味を持ったものがありますね。
そのような単語の中から、いくつか興味深いものをご紹介します。
たくさんの意味を持つ英単語の覚え方についてもお伝えします。


まずは手始めに二つばかり。

 

【bill】
billは男性のファーストネーム(「姓名」の「名」の方)で、William(ウィリアム)の愛称で使うことが多いです。
一方、billは「請求書」という意味もあります。
固有名詞と普通名詞のスペルが同じというパターンの典型例です。


しかし、名前を表す固有名詞の場合、頭文字を大文字にしてBillと記すのが一般的ですし、状況から捉えればどちらか分からないということはまずないと思います。


【point】
日本語としても広く普及しているpoint(ポイント)は、名詞の用法だけでも「要点」「小数点」「地点」「得点」「先端」など、さまざまな意味で使われます。

日本語では「ポイントを押さえた説明」など「要点」の意味で使ったり、「ポイントを稼ぐ」のように「得点」の意味で使ったりするのが一般的ですね。


英語だと例えば、I missed the point of the argument. 「論議の要点を聞きのがした」(要点)、3.5(three point five、小数点)、a meeting point「集合地点」(地点)、the point of a needle「針の先」(先端)、のように使います。

 

pointは私たちに比較的馴染みがあるからまだいいですが、初めて知る単語でこんなにいろいろな使われ方をするものがあると、覚えるのが大変ですね。
そんなときはどうしたら良いのでしょうか?

 

英単語の「核の意味」を理解しよう
そんなときは、英単語の「核の意味」を押さえると、その単語の理解がしやすくなります。
辞書で単語を調べると、上記のpointのように、たくさんの意味が載っていることが多いですよね。
たくさんありすぎて、どれを覚えたらよいか、分からなくなってしまいます。

 

でも実は、英単語にはもとからたくさんの意味があるわけではないのです。
ひとつの基本となる、いわばその英単語の「核」とも言える意味があり、それがその本質的な意味に沿ってさまざまな文脈で使われることにより、結果的にいろいろな日本語の意味が展開されてくるのです。
ですから、その「核の意味」を無意識に理解している英語のネイティブは、「今、自分はこの単語をこの意味で使っていてる」のようにいちいち意識はしていないはずです。

 

私たち日本人も、英単語の「核の意味」を理解するようにしましょう。
そうすれば、ネイティブと同じような感覚で、ひとつの単語がさまざまな文脈で違った意味で使われることに違和感を持たなくなるはずです。

 

次は、【cool】【free】の具体例でこのことを説明していきます。

 

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