戸塚の教室ブログ(2018年9月の記事①)

時計の「clock」と「watch」の違い

こんにちは。戸塚駅から徒歩3分のHinata英会話スクールで講師をしているNaokoです。

 

前回、「o’clock」の元の形についてご紹介させて頂きました。
今回も時間にまつわる話をしたいと思います。

 

皆さん、「clock」と「watch」の違いはご存知でしょうか?
どちらも「時計」という意味があります。
では、違いは何でしょうか?

 

その理由を知るには、まず「時計」の歴史を見てみましょう。
先に大きな時計「clock」が発明されました。
時間はその大きな時計のbell(鐘)で知らせていたので、ラテン語で鐘を意味する「clocca」からclockは生まれました。 
残念ながら、この大きな時計は持ち運びには不便なので、「pocket clock(懐中時計)」が作られました。
さらに小型化に改良されたものが「watch」と呼ばれるようになりました。
「watch」はもともと「見張り」とか「じっと見る」という意味があります。
そのため、watchは15世紀になって、clockに付けられた「目覚まし装置」の意味で使われるようになり、それが「時計」を表すようになったようです。

 

つまり、原則としては
clockは「耳で聞いて時間が分かる時計」
watchは「目で見て時間を知る時計」
という意味の差があったのですが、現在では腕時計でも「digital watch」もあり、音で時間を知らせてくれるwatchもあるので、この差ははっきりしなくなってきました。

 

それではまた来週。
Keep on studying English!

o’clockは何の短縮形か知ってますか?

こんにちは。戸塚駅から徒歩3分のHinata英会話スクールで講師をしているNaokoです。

 

早いもので、もう9月ですね。
まだ残暑は厳しいですが、空気は少し秋らしくなってきたでしょうか?
今年の夏は猛暑だったので、早く涼しくなってほしいものです。

 

今日は時間を表す「o’clock」についてお話します。
(アポストロフィー)」がついているので、何かの短縮形だということは察しが付くと思いますが、何の短縮形なのかご存知でしょうか?

 

実はo’clockは「of the clock」を短くした形になります。これで「時計で」という意味です。
昔はof clockやa-clockという形で使われていたのですが、18世紀になってから現在の形になったと言われています。
確かにo’clockの方が発音しやすいですね。
このo’clockは「5時」「9時」というように丁度の時間を言うときに使います。
five o’clock
nine o’clock


「5時45分」のようなときは使えないので注意してください。
このような時は「five forty-five」と数字を「時間」と「分」で分けて言えばOKです。

 

また、時間の聞き方ですが「What time is it?」とたずねても決して間違いではありませんが、下記の方がスマートな印象があります。
Do you have the time? (今何時ですか?)
是非とも覚えて使ってみてください。

 

それではまた来週。
Keep on studying English!